Concept
おしゃべりゲーム配信モンスター。
VOMS(ボンズ ボムズ)は、創設者であるGYARI が「無限にゲーム実況が見たい」という私利私欲な目的で立ち上げたVTuberプロジェクトです。VOX(音、声)とMONSTERS(化物達)を掛け合わせ、「おしゃべり配信モンスター」という意味を込めて、VOMSというグループ名にしました。
しかし、会う人会う人すべてが1000%の確率で「ボンズ」ではなく、「ボムズ」と読むので、発足1ヶ月にして早くも読み方を修正したくなってきました。やっぱ変えてもいい?
2020年11月14日に、VOMSの読みを「ボンズ」から「ボムズ」に変更しました。
GYARI is 誰?
GYARIはイラストや音楽を作るクリエイターです。(代表作:何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン 、アカリがやってきたぞっ 等)
VOMSにおいてGYARIは、キャラクターデザインやモデル作成などクリエイティブ周りを担当しています。表に出てくることはあまりありません。裏方のスタッフとして必要な素材をたくさん作ります。
特に必要の無い素材も無駄に作ります。
あくまで個人勢で、ゆるく楽しく。
VOMSは企業ではありません。あくまで個人の集まりです。GYARIはVOMSというグループを作っただけであり、厳密にはプロデューサーではありません。配信の方針やチャンネルの運営は、メンバー個人の責任において、メンバー個人の裁量に基本お任せしています。
企業ではないので収益はそれほど重要視していません。VOMSの"一番の"目的は「この界隈でゆるく楽しく遊ぶこと」です。
とはいえお金は貰えたらとても嬉しい。
バーチャルおもしろモンスターを目指して。
「見た目がカワイイ(もしくはカッコイイ)こと」はとても重要であると考えます。しかし、VOMSは『バーチャルアイドル』ではありません。VOMSのキャラクターデザインはとてもシンプルに作られています。
「友達がなんか面白そうな配信やるから見に行こ」ぐらいの雰囲気を目指す『バーチャル一般人』…いや、『バーチャル一般モンスター』であると言ったほうが正確かもしれません。でも、できれば『バーチャルおもしろモンスター』になりたい。故に、VOMSメンバーは歌わなくていいし、変に媚びなくていいし、流行りのASMRはやらなくていいです。(もちろん本人がやりたければやってもいいですが)
ASMRをやるならただ肉焼いて終わってほしい。
この先に何を見るか。
VOMSはゲーム実況配信をメインとしていますが、基本的には活動内容は自由です。GYARIはVOMSの活動を素材に、なにか面白い展開を自由にしたいと考えています。当たり前ですが、リスナーの皆さんはそれらを視聴するもしないも自由です。
好きにやるので、好きに見てほしい。この先にどんな展開が待っているのか、それは誰にもわかりません。ゆるく楽しんでいただければ幸いです。