GYARI α版モデル定着実験の記録
「Live2D+FaceRig」とは、#VOMS開発室では「魂を2Dモデルへ定着させる技術」と定義する。
Live2D+FaceRig 完全に理解した#パラメータ1個だけ #顔を傾けることしかできないクソザコモデル #Vtuberになるのは私ではない #首が痛い pic.twitter.com/gbOlUxmnQb
— GYARI (@GYARI_) January 17, 2020
自分の”魂”をLive2Dテストモデル「GYARI α版」へ定着させる実験の成功記録。評判を聞いていたとおり、Live2D+FaceRigは技術学習コストは低い印象だ。
Live2Dモデルを制作する際、簡単な方法としてテンプレート機能を使うと良いと聞くが、私は使わないようにしている。理由は以下。
・応用が効かなそうだから
・モデルが人型ではない場合使えなさそうだから
・パラメータの数をできるだけ最小化、最適化したいから
すべて手作業で作ることによってより理解が深まり、のちのアップグレードの際に作業を簡略化出来る狙い。最初の段階ではモデルの機能は最小限のものとする。将来的には感情表現の追加や物理演算、衣装差分等も用意できる想定だ。